【自然派化粧品・コスメ】
◆南仏プロヴァンス『ラベンダーのエッセンシャルオイル』を使った教室開催。
南仏リュベロン地方の中心にあるバイオラベンダーの蒸留工場でエッセンシャルオイルを使った教室が開催されており、石鹸やコスメ製品作りを体験することできます。
リュベロン山脈のふもとの小さな町アプトにある蒸留工場は、見渡す限りラベンダー畑が一面に広がる風光明媚なところ。ラベンダーが香るアトリエで、アロマテラピーや手作り体験などはいかがですか。
体験教室は誰でも参加することができます。ラベンダーから抽出されたエッセンシャルオイルを使ってロウソクや石鹸、天然の香水、マッサージオイル、クリームや化粧水などの自然派化粧品などを実際に作ってみることができます。またはエッセンシャルオイルを使ったストレスの解消法や、匂い袋を作るコースなどもあります。
ラベンダーの花が見頃の時期であれば、ラベンダー畑の見学(ガイド案内付き)も開催されます。
体験コースはフランス語・英語で行われ、6名グループから受付。
Institut Provencal d’Aromatologie en Luberon
(IPAL)
le hameau des Agnels
リュベロン地方芳香学プロヴァンス研究所ル・アモー・デ・アニェルス
連絡先 :
ローランス・ベック
Laurence BEC
Tel : +33 (0) 6 20 27 58 94 -
情報提供:フランス政府観光局
□詳しくは、
「IPAL」のホームページへ。
【チョコレート・セラピー】
◆ベルギー、チョコレートマッサージ『ブリュッセル・セラピー・センター』
ブリュッセルのファッション地区、ダンサール界隈にチョコレートマッサージが登場。
マッサージ用に特別に作られた、パール状にしたベルギーチョコレートを使用。チョコレートの香りで心も体もリラックス!
ブリュッセル・セラピー・センター Brussels Therapy Center
住所:Rue des Chartreux 23,
1000 Bruxelles Tel: +32 (0)2 514 65 55
営業時間:毎日10:00~23:00
タイ式マッサージやアーユルヴェーダなど各種マッサージもあり。
情報提供:ベルギー観光局 □関連ホームページ
「Brussels Therapy Center」のページへ。
【チョコレート・エステ】
◆フランス・シャンパーニュ地方ランス、チョコレートを利用したエステ
『アンスティテュ・ド・ボーテ・ミシェル・ドゥフランス』
アンスティテュ・ド・ボーテ・ミシェル・ドゥフランスでは、保湿とアンチエージング効果のあるチョコレートエステをご用意しています。チョコレートを使ったボディクリームによるゴマージュ、クプアスバター(クプアスは、アマゾン原産の香りの強い果物)のマッサージ、チョコレートを使った美顔(角質などを取り除き、肌に輝きを与えます)をお試しください。
アンスティテュ・ド・ボーテ ミシェル・ドゥフランス
(Institut de deaute Michel le Defrance)
住所:121, rue de vesle Reims
Tel:03 26 88 49 67
情報提供:フランス政府観光局
□関連ホームページ
「Institut Michelle Defrance」のホームページへ。
【香水】
◆ベルギー、ナミュール『ギー・デルフォルジュ』のアトリエ見学。
国際コンクールで多くの賞受賞に輝いた香水クリエイターのギー・デルフォルジュ氏のアトリエは同種のものでは北ヨーロッパ唯一です。 16世紀の砲郭や19世紀の士官食堂を修復転用したアトリエでは、取り囲む石材や木彫、内部に広がる香水の香り、センスある間接照明とクラシック音楽とがバランスのよい調和を見せています。1990年の開館以来毎年7万人の見学者が訪れています。見学後、希望者はアトリエで作られた香水を購入できます。 □関連ホームページ
「Parfums Guy Delforge」のホームページへ。
◆フランス、グラース『香水工房』見学。
コート・ダジュールのグラースでは、モリナール、ガリマール、フラゴナールなどの有名な香水会社などで香水工房の見学ができます。 見学のプログラムは、最初に専門家による香水の歴史や香りのエッセンスに抽出方法などについてのレクチャーを受けます。その後、実際に稼働している香水工場の生産ライン、調理師がブレンドを行う香りの研究室、昔の抽出機械などが展示された博物館を見学します。 ○Molinard Tel: 04.93.36.01.62 Fax: 04.93.36.03.91 ○Galimard Tel: 04.93.09.20.00 Fax: 04.93.36.03.91 ○Fragonard Tel: 04.93.36.44.65 Fax: 04.93.36.57.32 □関連ホームページ
「GALIMARD」のホームページへ。
【美容】
◆ロンドン、『ヴィダル・サスーン』で革新的ヘア技術を学ぶ!
世界の流行を常にリードする都市、ロンドン。ロンドンで最高の技術と大胆な発想でヘアスタイリング界のトップをいく、ヴィダル・サスーン。トップ・スタイリストが技術を磨き、斬新なアイデアを実現する世界でただ一つの場所、それが、ヴィダル・サスーン・スクールです。 ヴィダル・サスーン・スクールでは経験者を対象とした、5日間の「上級アカデミー・コース」と「クリエイティブ・コース」を開講しています。 また、ヴィダル・サスーンではショー、セミナーなどご希望の場所へ専門家を派遣することも可能です。最新スタイルを学ぶサロン内でのコースでは、ニーズに応じたチームを派遣しています。チームはインターナショナル・ユニットから厳選された講師、アート・ディレクターによって構成されており、通訳を付けることも可能です。 □関連ホームページ
「VIDAL SASSOON」のホームページへ。
【ファッション・美容】
◆ロンドン、『ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション』
ファッション業界のプロを養成する専門学校ですが、旅行者に「2時間スペシャル・レクチャー」を開講しています。「メイクアップとヘアスタイリング」、「現代ファッション」、「ファッションの歴史」、「ファッションと社会学」の中から一つを選択します。グループには、リクエストに応じて特別講義のアレンジが可能です。 □関連ホームページ
「LONDON COLLEGE OF FASHION」のページへ。
【アロマセラピー】
◆ロンドン、『ティサランド・インスティチュート』
アロマセラピストの養成を目的とする専門学校ですが、週末の2日間はビギナー向けのコースを開講しています。 1日目にはアロマセラピーの歴史、オイルの使用法(室内芳香、バス・オイル、湿布など)オリジナル・オイルを作り、2日目は実践です。自分でブレンドしたオイルを使って、生徒同士マッサージを学びます。 □関連ホームページ
「TISSERAND INSTITUTE」のホームページヘ。
◆本場・英国で体験する『アロマセラピーマッサージ』
アロマセラピーは香りを楽しんだりリラックスするという方法が一般的ですが、それだけにとどまらず、蒸気を吸収したり、浴槽に入れたり、あるいは服用することもあります。アロマセラピーマッサージもそのひとつで、従来のエステティックサロンのマッサージとは異なります。エッセンシャルオイルの有効成分はスキンケアに効能があるばかりか、筋肉の緊張や疲れも癒してくれるからです。サロンではまず日常生活や健康状況を知るために、カウンセリングがあり、その人に合ったエッセンシャルオイルをセレクトしてくれます。ほとんどのサロンは小規模でキャパシティは広くはありません。1週間前の予約が必要です。
□・AROMATHERAPY ASSOCIATES TEL:0171-731-8129
・THE CORCHESTER SPA TEL:0171-495-7335
・MICHELINE ARCIER TEL:0171-235-3545
【キュア・センター】
◆スイス、クランモンタナ『メセゲ・フィトテルム』
フランス人に人気のアルペンリゾート、クランモンタナ。高台にある5つ星ホテル「ホテル・クラン・アンバサダー」では、ハーブを医学的に活用したキュアセンター“メセゲ・フィトテルム”が人気を集めています。南フランスのハーブ研究家モーリス・メセゲのメソッドに基づく本格的なハーブ療法が体験できます。基本的には2週間ほどの長期プログラムですが、ショートプログラムも用意されています。 □関連ホームページ
「Hotel Crans-Ambassador」のホームページへ。
【スキンケア】
◆英国、若い女性に人気『ボディ・ショップ』工場見学ツアー。
天然素材しか使わないハイクオリティの商品、動物実験を絶対しないという徹底したエコロジー主義を貫き、日本でも大人気となったスキンケア用品のボディ・ショップ。その本社をガイドの説明付きで見学するショート・ツアーが人気となっています。 グループにはツアーの他、レクチャーを手配することも可能です。所要時間は約1時間。 □関連ホームページ
「THE BODY SHOP 」のページへ。
【石鹸】
◆フランス、プロヴァンス『天然素材の石鹸』工場見学。
ココナッツやし油をベースにした、着色料や保存料を使わない天然素材の石鹸は、ルイ14世の時代からこの地で作りつづけられているものです。 ラベンダー、オリーブ、アーモンドなど天然香料だけのものは香りも軽やか。着色料を使わないので自然な淡い色の石鹸に仕上がります。 サロン・ド・プロヴァンスにある「ファブル石鹸工場(Marius Fabre)」では、工場見学ができます。 □関連ホームページ
「Marius Fabre」のホームページへ。
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