≪ヨーロッパ、スパ・温泉リゾート≫
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◆スペインの温泉・スパでリラックス、『スペイン全国温泉協会』
近年の癒しブームで注目されてされる温泉やスパ。現在スペイン全国温泉協会には、歴史ある温泉や、最近のトレンドである近代的なスパなど、全国77の施設が登録されています。これらの施設全てが近くに効能の高い源泉を持ち、美しい自然景観を満喫できる立地にあるため、都会の雑踏から離れ、贅沢な気分を味わえる空間となっています。施設の検索は、当局ホームページ「宿泊施設」案内の「温泉・スパ」を参照下さい。また、下記全国温泉協会のホームページ(スペイン語)でも施設検索いただけます。
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「Balnearios」のホームページへ。
◆モントルー、ホテル・ミラドール『ジパンシー・スパ』
モントルーにある5つ星ホテル「ミラドール(Hotel Le Mirador)」に、フランスの有名なファッションブランドの名を冠した「ジパンシー・スパ」がオープンしました。 スパのトリートメントは全般に東洋の思想に基づいた内容になっており、フェイシャルからフットトリートメント、ラッピング、マッサージ(スウェーデン式、スリミング、スポーツ、リラクゼーション)などのプログラムがあるほか、ソーラーリウム(日光浴室)を備えています。 □関連ホームページ
「Hotel Le Mirador」のホームページへ。
◆モナコ、『レ・テルム・マラン・ド・モンテカルロ』
女性向けインセンティブに大変好評なのが、モンテカルロの中心部にあるタラソテラピーセンターです。ミネラル豊富な海水を利用して心身を癒す、今もっとも話題のリラクゼーションスポットです。深海から汲み上げた海水を何度もろ過して人体と同じ温度に温めたバス、ジェットシャワー、各種マッサージ室、フィットネスルーム、エステ&美容施設など、どれもが豪華でスタッフのもてなしも一流です。 通常は、最低でも2泊3日あるいは1週間コースとなっており、専属の医師による健康チェックを経て、本人の希望・目的によって、独自のプログラムを作成します。しかし、それほど時間的な余裕はないけれども、ぜひ試してみたいという方のために、体験コースが用意されています。 □関連ホームページ
「Les Thermes Monte-Carlo」のホームページへ。
◆英国、バース『サーメ・バース・スパ』
世界遺産都市バースに、最先端の設備を誇るスパ総合施設「サーメ・バース・スパ」がオープンしました。
場所はローマ浴場博物館から100メートルほどの場所にあり、ニコラス・グリムショー氏の設計によるガラスと石による建物は最新建築として大きな話題となっています。
屋上にオープンエアのプールが設置され常に45度の温泉が流れるほか、室内にも温泉プールのほか、スチームバス、マッサージルーム、トリートメントルーム、レストランなどの施設が揃っています。 □関連ホームページ
「Thermae Barth Spa」のホームページへ。
◆ベルギー、アルデンヌの森『シャート・デ・テルム』
アルデンヌの森に囲まれたショーフォンテーヌ。この地で湧き出る温泉を活用した各種のエステコースが評判を呼んでいます。 普通の美容、痩身コースから母親のためのコース、アンチ・ストレスコースまで何種類ものコースがあり、最短のコースは30分。1週間かかるコースもあります。医師もいるので病気治療のコースも選べます。 ここの水はベルギーで唯一の温泉です(36.6℃)。ミネラル分が多いのが特徴です。 一方、ここから6km離れた「スパ」は、ローマ時代からの病気治療の本場です。温泉「スパ」の語源となった町です。 □関連ホームページ
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◆フィンランド、『ナーンタリ・スパ・ホテル』
ナーンタリ・スパ・ホテルは「ザ・ロイヤル・スパ・オブ・ヨーロッパ」に選ばれています。選ばれたスパはいずれも何世紀にわたり皇帝や王や、国の官僚達が利用してきたという長い伝統を持っています。どれも美しく、歴史的な魅力のある場所にあり、サービスも申し分ありません。18世紀末には既にナーンタリはロシア帝国の上流階級のためのリゾートとして利用されていました。 日本語でエステ・プログラムがホームページよりご覧いただけます。 □関連ホームページ
「Naantali Spa Hotel」のホームページへ。
◆南仏・ムージャン、『ル・マ・カンディーユ』
資生堂がヨーロッパにオープンした初めてのスパ施設をもつホテルです。 石、水、木、土、金属を象徴するものが取り入れられ、「和」をベースにしたアジア的なテーストのインテリア。アロマがかすかに香り、自然な光線を取り入れることを考慮して大きく日本庭園に開かれた窓、ところどころに配置された木や石のオブジェが、節度あるすっきりした空間を演出し、現代人をストレスから解放してくれます。「気」の概念が取り入れられ、東洋と西洋の知恵が融合されたケアは1日または半日から受けられます。 □関連ホームページ
「Le Mas Candille」のホームページへ。
【ヴィノテラピー】
◆フランス・ボルドー、スパホテル『レ・ソース・ド・コーダリー』
このヴィノテラピーは、ボルドー地区有数のワイナリー「シャトー・スミス・オー・ラフィット」の敷地内にあります。スパだけではなく、ここで作られるワイン自体、通たちによく知られた銘柄です。 ヴィノテラピーという療法は、ワインに含まれる老化防止成分である「ポリフェノール」を中心としたいくつかのエキスと、地下540メートルから引いた34度の温水を用いてトリートメントを行うものです。 □関連ホームページ
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【温泉】
◆ドイツ、バーデン・バーデン『カラカラ浴場』
900平方メートル以上の敷地内には、近代的な各種設備が整えられ、様々な温泉を楽しみながら、ストレスを解消し、緊張感をほぐすことができます。浴場内には、屋内&屋外温泉プールや流れるプール、ジャグジー、人工の洞窟&滝などが設けられています。さらに、明るく広々としたサウナ施設(アロマ・ミスト・サウナを始めとする7種類のサウナ)も併設されています。 □関連ホームページ
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◆バーデン・バーデン『フリードリッヒ浴場』
フリードリッヒ浴場内のローマン・アイリッシュ浴場では、ちょっと変わった体験ができます。ここでは、古代ローマ人の湯治文化とアイルランドの伝統が違和感なく調和しているのです。バーデン・バーデンの温泉水を用いた灌水浴や熱蒸気浴、体操浴などが楽しめる、世界でも珍しい温泉施設です。 伝統的な浴場建築を採り入れているので、男性と女性はそれぞれの更衣室を経て、ドーム型の大ホールに入る形になります。混浴日には、サウナや各種浴槽に男女一緒に入ることができます。(ローマン・アイリッシュ浴場には水着を着用せずに裸で入ります。) □関連ホームページ
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◆イタリア・トスカーナ『モンテカティーニ・テルメ』
フィレンツェの西約45kmに位置する国際的に有名な温泉リゾート地です。街の中心にある緑豊かなテルメ公園内に9つの独立した温泉施設が点在しています。温泉源は8つあり天然ミネラルが豊富で、基本的には飲泉が中心です。最も大きい施設は飲泉場「テットゥッチョ(Tettuccio)」です。肝臓や胃腸に効果があり、新陳代謝を促しコレステロール値を下げる働きがあります。 リバティー様式の伝統的な建物の「エクセルシオール(Excelsior)」では、温泉療法やファンゴとよばれる“泥療法”などのエステティックを行っています。 □関連ホームページ
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◆オーストリア、総合リゾート・スパ『バード・ハル』
オーバーエーステライヒ州のオーストリア・アルプスの麓に広がるピルンアイゼンブルツェンリゾート地域内にあるバート・ハルは、ヨーロッパでも最も効果があると言われているヨー素塩水系鉱泉で、その歴史は千年前のババリア君主タッシロ三世の時代まで遡ります。いろいろな健康問題の改善に優れた療養効果がありますが、特に眼病、心臓障害、血液循環系障害に効用があることで知られています。 施設には、パノラマ屋内プール、ローマ風呂など、健康回復やリラクゼーションを求める人々のための設備の他、ゴルフコース、ハイキングとサイクリング・コースなどのレジャー施設、ミュージカルやコンサートなど盛りだくさんのイベントも行われています。 □関連ホームページ
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◆バード・タッツマンスドルフ『ブルゲンランド・テルメ』
オーストリア最東端に位置するバード・タッツマンスドルフは、美しい自然の景観が広がるブルゲンランド州の南にあります。温泉リゾートとしての歴史は17世紀までさかのぼり、弱酸性泉は飲泉と温泉療法として利用されてきました。現在では炭酸ガス、泥浴、温泉の3つが効果的に組み合わされ、総合的なセラピーとして有効利用されています。 弱酸性のミネラルウォーターと炭酸ガスの入浴は血管拡張に、泥浴は関節障害に、温泉は運動機能回復に効果があると言われています。温泉施設のプールの総面積は1000平方メートルで、快適な34℃の屋内外のマッサージジェット付きプールや、マルチジェット・シャワーなど心ゆくまでリラックスできる施設が充実しています。 □関連ホームページ
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◆オーストリア、ガスタイナー・ハイルシュトレン『ラドン治療センター』
ザルツブルクから車で約1時間ほどでバード・ガスタインに着きます。そこから約10分の所にあるラドン治療センターでは、多くの方にその温泉治療の効果を実感していただいています。
ラドン温泉は、身体が本来持っている治癒力と炎症の鎮静を促す成分が活性化することにより、さまざまな症状を緩和します。また、呼吸器系や皮膚疾患でも免疫系の強化に効果があり、健康増進と生活の質の向上につながります。学術的にも実証されているガスタイナー・ハイルシュトレンの温泉治療を健康増進にお役立てください。
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◆ハンガリー、ヘーヴィーズの『温泉湖』
世界でも珍しい温泉湖。真冬でも26度以下には下がらないという湖水はアルカリ性の天然温泉です。湖面に睡蓮がピンクの花を咲かせ、保養客たちが水着姿でぷかりと浮いています。 古くからヨーロッパの保養客を集めたヘーヴィーズにはスパ施設を持つウェルネスなリゾートホテルが多くあります。ローマ時代を彷彿させる屋外風呂や日光浴が楽しめる地中海庭園を完備したホテル・カルボナや、「エレガンスとロマンティシズム」がテーマのホテル・パレスなどが有名です。 □関連ホームページ
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◆スイス、峠の名湯『ロイカーバート』
ゲンミ峠の麓にあたるロイカーバートは、ローマ時代から峠を行き交う旅人の体を癒してきた長い歴史を誇る伝統の温泉地です。 ゲーテやモーパッサン、マーク・トュエイン、アレクサンドル・デュマ、ジュール・ヴェルヌ、パブロ・ピカソ、コナン・ドイルなど多くの著名人もこの地を訪ねています。「ブルガーバード」や「アルペンテルム」などでは、迫りくる山の岩壁を眺めながらの入浴が楽しめます。 □関連ホームページ
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◆スイス、『バードラガッツ』
村の温泉センターは「グランドホテル・ケーレンホフ」と「グランドホテル・ホッフラガッツ」という2つの5つ星ホテルに直結しています。豪華な雰囲気と香りでリラックスさせるアロマ・スチームや音楽と光の組み合わせでリラックスさせるリラクサリウムなど充実の設備が自慢です。 「ドルフバード(Dorfbad)」は19世紀につくられた村の公共浴場で、当時の雰囲気のままの個室風呂が特徴的です。(冬期は閉鎖。) □関連ホームページ
「Grand Hotels Bad Ragaz」のホームページへ。
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